横浜、東京に拠点を置き、検証システム/金融・証券のシステム等の構築、開発を行い、
ホームページの作成ツール支援と多岐にわたるソリューションを提供します。
ラズベリーパイ(Raspberry
pi 3)にApche-2の環境の作成を行う。
Apche-2のパッケージのインストールする。
Apche-2を起動して、ブラウザーからApche-2の初期画面を表示する。
Apche-2のパッケージのインストールを行う
sudo apt-get update (インストール済みのパッケージの更新)
sudo apt-get install apache2
と入力する。
コマンド | 機 能 |
---|---|
sudo | 特権指定(superuser do)したユーザーでコマンドを実行する |
apt-get | パッケージを取得してインストール/アップデートする |
ブラウザーに、
http://localhost
と入力する。
Apche-2を用いたWebサーバのデフォルトのルートディレクトリは/var/www/html/ です。
設定ファイルは以下のディレクトリに存在します。
今回は設定を変えないことにしますが、ここでwebサーバのルートなどを変更することができます。
/etc/apache2/apache2.conf
Apche-2の起動は、以下のコマンドで行えます。
sudo /etc/init.d/apache2 start
Apche-2の停止は、以下のコマンドで行えます。
sudo /etc/init.d/apache2 stop
Apche-2の再起動は、以下のコマンドで行えます。
sudo /etc/init.d/apache2 restart