横浜、東京に拠点を置き、検証システム/金融・証券のシステム等の構築、開発を行い、
ホームページの作成ツール支援と多岐にわたるソリューションを提供します。
まずサーバー側をつくります。
別紙のSimpleServer.javaをご覧ください。
まず注目していただきたいのはソケットが2つあることです。
サーバーではサーバーソケットとクライアントソケットという2種類のソケットが必要になります。
この2つのソケットの役割は、後で動かしながら確認します。
次に処理の流れを見ていきます。
listen()メソッドは、クライアントからの接続要求をループして待ち受けています。
listen()メソッドでクライアントからの接続を受け付けると、response()メソッドが呼び出され、
response()でOutputStreamにクライアントに返す文字列を出力します。
今回ポート番号は説明をわかりやすくするため"2001"で固定しています。